4.小麦増産と動物の繁殖について

第2章 農業のススメ
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小麦の増産が進み、動物がドンドン繁殖し、肉、革、羊毛など沢山ゲットできている。この様な状況だと思います。(もし、そうでなかったら、小麦増産、動物繁殖がんばってください~) 繁殖に関して、少しコツを書きたいと思います。

1.動物を倒すサイクル

どの動物(鶏、羊、牛)も子供から大人になる時間は実時間で20分です。これは日中の実時間が10分なので、マイクラ時間で2日間かかることになります。(ベッドで日没後、寝てると仮定します。) と言うことは、「動物を倒す→繁殖」の間隔は、2日後の同時刻以降~にやれば、全部、大人になってる計算になります。ただ、これをやるとギリギリのタイミングのため、一部、子供の動物が残ってる場合があります。
3日後だとどうでしょうか? 3日前に「動物を倒す→繁殖」をした時間が、朝であれ、夕方であれ、3日後は全て大人になっていますね。
これを図示します。

最速で「動物を倒す→繁殖」でも良いのですが、前回、倒して繁殖させた正確な時間(朝か?正午か? 夕方か?)を覚えていなければならず、また子供の動物も見かけることも多いと思います。私的には、パターン2の確実に大人にさせてから倒す方をオススメします。3日後(中2日)だけ覚えておけば、朝から夕方の自由な時間に「動物を倒す→繁殖」を行えます。(確実に20分は過ぎてるはずです。)

パターン2をオススメする理由は、小麦の収穫サイクルにもあります。下記に小麦の収穫サイクルを載せます。

動物の「狩る→繁殖」サイクルより、かなり長いですよね。小麦の大農園があり、パターン①のサイクルに合わせて、種・小麦を用意できればよいのですが、序盤はそうでないと思います。特に急ぐ理由がない限り、パターン②での動物を狩るサイクルをオススメします。

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2.牛が狩りにくい・・・

そうです。牛(体力10)は、斧(攻撃力9)の斧でも、2発撃たなければ死なず、1発目当てた時、大急ぎで逃げていきます・・・

ここで武器の使い方を簡単に説明します。マイクラの仕様でチャージというものが導入されました。これにより、連打しても攻撃力9の斧が攻撃力1になってしまいます。1発目当てた後、必ず1.25秒程まって、フルチャージしないと斧本来の攻撃力が活かされません。
(チャージについての詳しい説明は、補足5)武器の使い方にあります。)

チャージの仕様があるので、連打しても絶対、牛はくたばってくれません。コツは、フルチャージで1発目あて、照準を素早く動かし、2発目(チャージが不十分でも)当てることです。2発目のチャージは、チャージゼロより、20~30%あった方がよいと思います。牛は、体力が10あり、1発目フルチャージの攻撃9と2発目チャージゼロの攻撃力1でほとんど死んでくれるはずです。(時に体力11,12の牛もいます・・・結構いるかも・・・) なので、落ち着いて、照準を当て、1発目フルチャージ、2発目 フルチャージまでいかなくても、20~30%位でも斬ることが確実にしとめる方法と思います。(長くやってる私も、1発目でとんでもない所に牛が逃げて、あきらめる事もあります。)
また、牛をもっと繁殖させて、ぎゅうぎゅうにすると、狩りやすくなります。逃げ場所がないですしね。(私のオススメした面積70位の牛小屋は、60~70位で設計しています。それ以上増やすと、ドアが開き、牛が逃げ出すかもしれないので、ご注意下さい。)

牛がどうしても狩りにくいのであれば、メインの食料を鶏または羊に代えても良いと思います。マイクラ最後に出てくるジ・エンドの強敵やネザーの敵でも、数さえあれな十分、鶏肉・羊肉で通用します。牛の革は、鎧、額縁、本、本棚と中盤以降、大量に必要になります。牛を倒すのは、徐々になれていけばOKです。
一番、狩りやすいのが鶏ですね~。斧なら必ずといって良いほど、一撃です。(斧をフルチャージして攻撃してくださいね) 羊は、体力7で、基本一撃で死ぬのですが、個体差で、体力8~10の羊もいます。焦らず、2発当てましょう。

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3.繁殖について

繁殖は、基本、柵の中に入って行うのですが、照準は大人の動物に当てて行って下さい。子供のmobに照準が会うと、子供に餌をあげることになるからです。動物を育てるところで説明してませんでしたが、種・小麦は、それぞれ鶏・羊牛の子供を成長させてくれます。ただし、どの動物でも、10個の種(または小麦)を与えないと、大人になりません。ちょっと効率が悪い様な気がしますし、おとなしく2日(実時間 20分)待った方がよいと思います。
あと、調子にのって、柵の中ぎゅうぎゅうになっても、あまり繁殖させすぎないように。あまり多いと、ドアをつきやぶって、動物が逃げてしまいます。私の作った動物小屋での面積と予想収容匹数を書きます。ご参考までに~

鶏小屋 4×5 (面積20)・・・鶏100匹位なら、余裕で飼えます。
羊小屋 5×10(面積50)・・・70~80匹位がマックスと思います。もし、もっと増やしたい場合は、拡張してくださいね。
牛小屋 8×9 (面積72)・・・60匹を余裕で飼えると設計しました。マックスは、70~80匹と予想します。

上記を超える動物を育てたい場合、囲いを拡張しましょう。動物小屋は基本、平面で作る方がよいと思いますので、造成・埋め立てが必要な場合、がんばって平らにして下さい。また、拡張の基本は、①まず、囲いを拡張して、②古い囲いを壊すのが一番、安全かと思います。ご参考までに~


沢山、いるなぁ~

繁殖は、基本、フェンスの中に入り、右クリック(L2ボタン)連打だ。小麦の数を確認しながら、必要な頭数、繁殖させよう。
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図の様に、土台とフェンスを作り・・・


フェンスの中から、古い土台とフェンスを壊せば、安全に拡張できます。

4.柵の中にいる動物の数がわかりません。

そうなんです。私も実際にはわかりません。また、現在、わかる方法もないと思います。(スクリーンショットを撮って、それを丹念に数えるくらい?・・・) 数の把握の仕方は、繁殖です。もし、60匹居ると仮定して、20匹倒して、残り40匹を繁殖させ、新たに子供を20匹つくるとします。もし、40匹、簡単に繁殖できたら、それ以上の数が居るとわかります。もし、繁殖が40匹できなかったら、最初の60匹居る仮定が間違いで、60匹より少ないと考えます。こんな方法で、現在、何頭くらい居るか、把握してください。少なければ、もっと繁殖させれば良いですね。

いろいろ書きましたが、食料を確保でき、永続的に資源が集める事ができれば、どんな形でもOKです~
ご自身の土地、環境に合わせた動物小屋を作りましょう。

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