補足20)松明の効果

補足
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1.松明について~洞窟内~

下記は、松明の明るさを示しています。松明は明るさ14を持っており、1つブロックが離れる毎に、1減っていきます。

今のマイクラの仕様では、太陽の当たらない洞窟の中では明るさ1以上の場所では、モンスターは発生しなくなります。障害物があったり、段差があると、明るさが減ります。
理論的には14ブロック毎に松明を置けば湧きつぶしを行えますが、余裕を持って、10ブロック毎に松明を置けば、すべての場所(地面)でモンスターが湧かなくなります。
※空間が暗くても問題ありません。モンスターが発生するのは、明るさ0の地面だけです。洞窟上部が暗くても湧きませんので、ご安心を~


1.中央の松明の明るさは14です。松明から1ブロック離れる毎に明るさが1落ちていきます。
2.図の円は、明るさ1以上のエリアを表しています。
3.図は平面ですが、障害物があれば、光は遮断されたり、弱まったりします。その様な物があるときは、少し多めに松明を置きましょう。
洞窟の中では、明るさ1以上の場所では、モンスターは発生しなくなります。洞窟探検の実例はこちら。

2.松明について 屋外=太陽のあたる場所

屋外(太陽のあたる場所)では、明るさ7以下ですとモンスターが発生します。
屋外とは、通常のプレイヤーの拠点や村が含まれます。拠点周りや村での湧きつぶしでは明るさ8以上が必要です。

1.中央の松明の明るさは14です。松明から1ブロック離れる毎に明るさが1落ちていきます。
2.図の円は、明るさ8以上のエリアを表しています。
3.図は平面ですが、障害物があれば、光は遮断されたり、弱まったりします。その様な物があるときは、少し多めに松明を置きましょう。
太陽があたる屋外において
明るさ8以上の場所では、夜間・暗い場所でもモンスターは発生しなくなります。
村での湧きつぶしの実例はこちら。

3.湧きつぶしを行う

3-1. 拠点周りや村での湧きつぶし

どの様な間隔で、松明を置いて行ったら、拠点の周りや村で、モンスターが湧かなくなるのでしょうか。

松明の性質としては、上記の様に「距離1離れると明るさが1減ります」。また1段上がったり1段下がったりすると、段差毎に明るさ1が減ります。ここでは、わかりやすい様に、地面が平面(フラット)での松明の効果を見たいとおもいます。間隔4~6での松明を並べてみました。

下の模式図は松明の明るさを表しています。黄色の位置が松明で、1ブロック離れる度に明るさ1ずつ減っています。ピンク色の所がこの図で一番暗い明るさです。

間隔4で松明を置いた場合


一番暗い場所でも明るさ10。これならモンスターは湧かないはずだ。
間隔5で松明を置いた場合


一番暗い場所で明るさ8。平面でぎりぎりの範囲だ。
間隔6で松明を置いた場合


一番明るい場所は②同様、8。ただ、段差が多い場所だと明るさ7が発生してしまうかもしれない。

図でわかるように、①~③とも明るさ8以上でモンスターは湧きません。ただ、これは平面での話で、実際の地形は段差が普通にあるので、湧き潰しの漏れがあるかもしれません。この事より、間隔4で置いた方が確実と言えます。5でもほとんど湧き潰しています。経験として、間隔5で松明を置いても湧き潰しの漏れは、ほとんどありませんでした。結論として、5ブロック毎に松明を行えば湧き潰した行ったと言っても差し支えないと思います。(6ブロック毎に松明を置く事はおススメしません。湧き漏れが多くなるからです。)

3-2. 洞窟内での湧きつぶし

洞窟内での湧きつぶしは、上の拠点・村の湧きつぶしから推測できます。拠点・村での湧きつぶしでは明るさ8以上が必要でした。結論は、間隔5あれば有効です。
必要な明るさが小さくなると、松明を置く間隔は広がります。表にすると、こんな感じですね。

必要な明るさ 間隔
8 5
7 6
6 7
5 8
4 9
3 10
2 11
1 12

洞窟内で明るさ1以上にするには、松明は12ブロック間隔で置けばOKです。このブログでは、余裕をもって(あと切りがよいので)間隔10としています。

拠点周りや、必要な場所を松明で埋め尽くしてくださいね。

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