3.村の安全を確保しよう

第4章 村へ行こう
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家の建設ができて、家具を設置し、古い拠点から荷物を持ち運びが終わったら、次は、村をフェンスで囲います。フェンスで囲む目的は、村人をモンスターから守ると言う事です。可哀想だからと言って、フェンスゲートやドアの設置は不要です。フェンスゲートやドアを置くと、夜の時間でも村人は村から出て、危険な夜の野外に出ることがありますので、必ずフェンスで囲いましょう。プレイヤーはフェンスの上に置いたカーペットから村の出入りを行います。フェンスの置き方を下記に記します。

1.フェンスで取り囲む

村全体をフェンスで取り囲みます。小さな村でも50✕50位、広大な村だと100×100位を囲みます。

フェンスの置き方について下記に注意点を書いていますが、重要なのは「プレイヤー自身が自らフェンスを乗り越える事が可能か試してみて、乗り越える事ができる所はフェンスで補強する」ということです。
フェンスが不十分な状態でも夕方にベッドに入ってる限り、村人は襲われませんので、日が沈むと同時にベッドで寝ましょう。(ベッドで夕方に寝る限り、日をまたいでの作業はOKです。広いと2~3日かかる場合もあります。)


フェンスを置くイメージ


村をフェンスで囲んだイメージ。所々にカーペットも見えます。


プレイヤーが実際行えばわかりますが、矢印のところから出入りができてしまいます。

ここにフェンスを置けば、プレイヤーはフェンスを乗り越えることはできません。

村から離れてしまう村人について

フェンスを置いている時、村からドンドン離れていく村人もいるんですよね。このままじゃフェンスの外に村人を置いてしまうと言う時には、ボートを使えば少しは解決できると思います。ボートは陸地にも置けて、村人のすぐ近くに置くと村人が乗って、そこに固定されます。村をフェンスで囲うのに忙しかったら、ボートで固定した村人をフェンスで囲ってもよいですし、一緒に乗って村まで行くことも可能です。(注意:ボートは上から下の段差は勧めますが、上の段差は進めません。)
段差の問題があり、万能ではありませんが、少しは役に立ってくれるかな・・・と思います。

村人は、個々の性格があり、夕方になれば、ベッドに戻ってくる村人がほとんどです。夕方のタイミングだけ、一部フェンスを壊して入り口を作れば、戻ってきてくる可能性が高いです。(戻ってこない村人もいる) プレイヤーは夕方になれば必ずベッドに行くことを繰り返し、戻ってこない村人がいたら、ボートでの対策を考えましょう。


村人の近くにボートを置くと、勝手に入ってくれます。

村にフェンスを置くのが忙しい場合、一時的にこうやって保護するのもあり。フェンスを置くのが一段落したら、救出する方法を探せば良い。

この様に、プレイヤーと村人は一緒にボートに乗れます。村は、すぐ近く。村人を運んでいこう。
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2.村の中を松明で湧き潰す

フェンスを置いたら、次は湧き潰しを行い、モンスターを村の中で湧かない様にします(松明の効果はこちらへ)。湧き潰しは、5ブロック毎に松明を置いて行きます。大変な作業ですが、頑張って行って下さい。忘れがちな、家の中や屋根の上も必ず湧き潰しをします。湧き潰しをすることによって、プレイヤーは「必ず夕方にベッドで寝なければならない」事から解放されます。ただし、夜12時を超えて、プレイヤーが起きてると、フェンスの中の湧き潰された村でもゾンビが大量発生するイベント(ゾンビ襲撃イベント)が起こる可能性があります。(滅多に起こりませんが・・・)夜12時までには寝て下さいね。


実際に松明を約5マス間隔で置いた村。段差のところとかは、多めに置いています。

村人の家の中も湧き潰します。

屋根の上も全部、湧き潰します。

湧き潰しを行った後は、実際に夜、村を歩いて見てチェックしましょう。モンスターがいれば、もちろん倒しておきましょう。


湧き潰しをした後、夜の時間に暗い所が無いかチェックしましょう。

暗い所があれば、松明を足してあげます。

非常に大変だった思いますが、フェンス設置と湧き潰しが完成すれば、村の安全が確保できました。

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