今度は、エンチャントテーブルを使って、ダイヤの剣にエンチャントさせてやりましょう。
(エンチャントテーブルの使い方は前ページをご覧ください。)
1.ダイヤの剣を調達する
ダイヤの剣は、武器鍛治からエメラルドと交換できます。5本位あった方がよいので、少しづつ貯めていきましょう。(1回の取引で2本位、剣を交換できます。1~2日経つとまた取引できるので、農業、取引、木を切りながら過ごしましょう。)
取引してもらった剣は、砥石(石臼)でエンチャントを全部抜きます。エンチャントテーブルは、エンチャントされてないアイテムしかエンチャントを行えないからです。
ダイヤモンドに余裕のある人は、クラフトしても構いません。ダイヤモンドの現在の用途は、ダイヤの道具や防具を作る他に、エンチャントテーブルやジュークボックスを作る位です。全部使ってしまうと、何かあるとき、再度採掘が大変なので、少しは残しておきましょう。
2.エンチャントをする
実際に、ダイヤの剣が5本集まり、経験値も45以上なら、エンチャントテーブルでエンチャントを付けてみましょう。エンチャントレベル3を押し、経験値とラピスラズリを消費しながら、作ってみると、意外と良い剣も現れたりします。下記は実際に私がやった結果です。
- ダメージ増加(鋭さ)Ⅳ、耐久力Ⅲ、ノックバックⅡ
- ノックバックⅡ、ダメージ増加(鋭さ)Ⅲ、範囲ダメージ増加Ⅲ(←JavaEdition限定のエンチャントです。)
- アンデット特攻(聖なる力)Ⅳ、ノックバックⅡ
- ノックバックⅡ、ダメージ増加(鋭さ)Ⅲ
- 火属性Ⅱ
何も考えなくても、これくらいの剣は作る事ができます。上のできた剣から、1,3,5を金床で合成してやると、耐久力Ⅲ、アンデット特攻(聖なる力)Ⅳ、ノックバックⅡ、火属性Ⅱの剣を作ることができます。
3.捨てエンチャントを使う
作りたい剣が、アンデット特攻(聖なる力)を付けたい場合、下記の様に競合するエンチャントであるダメージ増加(鋭さ)が付く場合があります。これをエンチャントさせても、目的のアンデット特攻はつきません。これを避けるために、他の道具(木の斧やツルハシなど)をつかって、レベル1で捨てエンチャントをします。
エンチャントのボタンを押す前に、自分の狙っていないエンチャントが付くとわかる時があります。
木の道具などを使い、エンチャントレベル1で捨てエンチャントを行います。
エンチャントテーブルのエンチャント内容のリセットは、何かアイテムをエンチャントしてやらないと固定されたままです。一時中断しようが、冒険に出かけて帰ってきてもリセットにはなりません。経験値1とラピスラズリ1を消費してしまいますが、現状、この方法でしかエンチャント内容を変えることができません。ちょっともったいないですが、目的外のエンチャントが出た時は、レベル1で捨てエンチャントをしましょう。
4.剣を完成させる
エンチャントテーブルと金床で作成した剣は、司書との取引で修繕のエンチャント本を得て、一生物の道具としましょう。この様にして、エンチャントテーブルで道具を作成していきます。
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