8.地図 応用編

第3章 洞窟探検へ
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前のページでは、地図を作りましたが、皆さん、活用してますでしょうか?
今回は、地図の応用編を話したいと思います。

1.地図の境界を出て、新しい地図を作る

まず、地図の端に行くとどうなるかと言うと、図の様な白丸になり、周りの地形を表示できなくなります。この時、白紙の地図を持ち歩いていれば、白紙の地図を持ち、右クリックで、新しい範囲の地図ができます。(境界は15ブロックあり、境界近くでやると元の地図に居た場所で作成しちゃいます。30ブロック以上新しい方向に入った後、地図作成を行って下さい。)これを拠点に持ち帰り、また3回拡張します。こうやって、洞窟を探しながら、周辺の地図を完成させましょう。


地図の端まで行くと、白丸になり周りの地形は表示されなくなります。

こういう場合は、新しい白紙の地図を持ち、右クリックします。すると、新しい範囲での地図ができます。上記に書いた様に、新しい領域に十分入った上で行いましょう。
 
地図の境界は15ブロックあります。

左手と右手に地図を持った例。周辺の探索には、もってこいです。


この様に両手に持つことも可能だ。
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2.地図の管理

地図は、枚数が少ない場合は、ID番号が付いて管理ができます。持っている地図の数が多くなると、不明な地図としか表示されなくなります。こう言う場合は、地図に金床で名前をつけてあげましょう。下記は名前の付け方(例)です。


地図は持っている数が少ない時、ID#3などのID番号で管理できます。

地図が多くなり、チェストに置くと、不明な地図と表示される事があります。(ホットバーへ移せば、ID番号はわかる様になります。)

この様な時は、地図に名前をつける事で、どの地図かをわかる様にします。

左の赤丸の位置に地図を置き、名付けのところに自分の好きな名前をいれます。この地図は、スポーンされた地点の地図なので、スポーン地点と名付けました。

地図にわかりやすい名前をつける(例)

これは私の名前の付け方です。 名前を「E_1 N_0」としています。「E_1 」で一番基準の地図(スポーン地点の地図)から、東(E)へ1地図分、進んだ事を示しています。N_0は、南北方向へ移ってない地図である事を示しています。(N_1だと北方向へ1つ進んだ地図、S_2だと南方向に2つ進んだ地図を表します。)

チェストに地図を置く際のヒントを記します。比較的、空きの多いチェスト(下図は腐った肉のチェスト)に現実の方向に合わせて地図を置いています。こうすれば、自分の欲しい地図をすぐ取れますね。下図の場合、地図の数が増えすぎて、いつも「不明な地図」しか表示してくれてないので、全部の地図に名前を付けています。みなさんが地図を作ってすぐだと、名前付けはやらなくても良いと思いますが、もしID管理ができなくなった場合、金床で名前付けしてください。


チェスト内に地図を置くとき、空いているチェストに現実の方向に合わせて、地図を置いておけば、一目で欲しい地図がわかります。

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