7.地図を作ろう

第3章 洞窟探検へ
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1.「白紙の地図」をつくる

必要材料は、サトウキビ24以上、レッドストーン2、鉄8です。

まず、サトウキビを、24個を紙に変えましょう。紙が、サトウキビと同数の24枚できます。

次にコンパスを1つ作ります。(レッドストーンが手に入らない場合、ブランチマイニングが有効です。試してみてくださいね)

コンパスと紙8枚から、『白紙の地図』1枚ができあがります。

早速、使ってみましょう。

2.地図を使う

白紙の地図を右手に持って(ホットバーで選ぶ)、右クリック(L2ボタン)を押すと、一瞬で周りの地図ができます。これが一番、近距離を示す地図です。地図を持つときは、オフハンド(左手)に盾や矢を持つことをオススメします。(JavaEditionでは、盾・矢以外のアイテムを置けるので何をおいてもOKです。)オフハンドに物が無い状態だと、大きな地図になるのですが、視界が遮られます。


白紙の地図は右手に持っただけでは、何も表示されません。持った状態で右クリック(L2ボタン)を押すと、周りの地形が地図に移されます。

左手から盾を取った時の地図。大きくなるが、視界が狭くなり使いにくい。通常、左手に盾やその他のアイテムを持って、使用しましょう。(統合版で盾や矢がなく、既に作成済みの地図がある場合、その地図を左手に持つことができます。)

でも、この地図って、あまりにも範囲が狭すぎて、「無くてもわかるじゃん」と言うレベルと思います。

この地図から、製図台と紙を使い、拡張していきます。
1回、拡張する毎に、地図の範囲が大きくなります。
4段階までありますが、オススメは3段階目で止めた地図になります。

製図台は木材4と紙2からクラフトします。

製図台を家のあいてる所へ設置します。

地図の拡張の仕方

Aに地図を置きます。Bには紙を置きます。右の地図を取り出せば、1回拡張できます。
1回拡張した地図

最初の地図より、広範囲だがこれもすぐ埋まりそうです。
再度、製図台を使い、1回拡張した地図をもう1回拡張します。
2回拡張した地図

1回拡張した地図より、広範囲ですが、これもすぐ埋まそうな感じです。

再び、製図台を使い、拡張します。

3回拡張した地図

これをおすすめします。この地図を埋めるのは、結構大変そうだ。

3段階目で止めた地図を持って、周辺を歩いてみましょう。地図上でどんどん情報が更新されます。地図は、アイテム欄に置いてたり、ホットバーに置くだけでは更新されません。必ず、右手か左手(オフハンド)に持つ必要があります。

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3.地図上に目印を書き込む

①旗を作る

旗で目印を作ります。今回は、自分の初めての拠点のマークを入れます。

②金床(かなとこ)を作る

名前を付けるのに、金床(かなとこ)というアイテムを使います。金床を作るには、鉄インゴット31個必要です。もし、鉄インゴットの在庫があまりなければ、後で作ってもかまいません。(鉄は、鎧やツルハシの作成を優先させてください。)

まず、鉄9から鉄ブロックを作ります。3個鉄ブロックを作りましょう。(鉄27個必要です。)

できた鉄ブロックと鉄を使い、金床を作ります。

金床を家の中に設置します。

ベッドの横に設置しました。

金床で、さきほど作った旗に名前を付けます。
名前を付けるのに、経験値1が必要となります。
つける名前は、「スポーン地点」 若しくは 「初めての家」とか、自分の気に入った名前を付けて下さい。

名付けの方法

○の所に、旗を置き、「白色の旗」というところに日本語で名前を付けます。


今回は、スポーン地点と名前を付けました。右側の旗(赤丸のもの)を取り出せば、経験値1が消費され、旗に名前がつきます。(PCの方は、日本語入力から半角モードへ戻すのをお忘れなく。)

そして家の周り、どこでも良いので旗を設置します。


家の前に設置しました。邪魔と思う人は、屋上や地下に置いてもOKです。(壊さない様にして下さい。)

地図を右手に持ち、置いた旗を右クリック(L2ボタン)すると、地図に旗の名前が入ります。

これまで座標や記憶を基に、移動してた思いますが、地図があれば、いろいろ便利です。
是非、活用しましょう。

地図の活用例

4回拡張した地図は便利?

4回拡張した地図は、ちいさくなりすぎて、不便かもしれません。また、3回拡張させた地図で、全部の場所を埋めて、4回目を拡張すると、また真っ白な地図になってしまいます。(=歩いた場所の地図情報の引き継がれません。)3回拡張が、現状一番良いのかな・・・と思います。

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